これは必須!発声練習をしよう!

合唱の練習において、発声練習はとても大切で、欠かせない時間なのです。これを疎かにしては、良い声で歌えませんね。ちゃんと時間通りに練習に参加し、発声練習にも取り組みましょう。

発声練習が大事な理由など

優秀な合唱団などは、発声練習に30分ほどの時間をかけるというくらい、発声練習は大事なものです。いきなり曲を歌わずに、声を慣らすということもありますね。一人一人歌わせるということもあります。それは、指導者がその人の声を聴いて、状態などを把握すると言う意味合いもあるでしょう。

声を出すための練習法

練習は毎日積み重ねることが大事ですね。ここで、声を出すための練習方法についてご紹介したいと思います。まず、腰に手を当てて、腰を曲げた時に力が入っているかを確かめます。そして、身体を起こしてもその感覚を忘れずに歌う様にするのです。自身の声をよく聴いて、その時に響きがどこにあるかを確かめます。音の高さによって、声を当てる位置を変えるようにしましょう。声を当てる場所は、自身の声を鼻に抜いて探ってみます。

頬を上げて歌ったり、反対に頬を下げて歌ってみて、出た音の違いを考えてみましょう。口に手のひらを近づけて「あー」と声を出してみて、息が感じられると、息が声になりきっておらず、息漏れをしているという証拠です。息が感じられない様にしましょう。

発声練習の方法

身体、特に肩が固くなっていたら、合唱では良くありません。なので、脱力させる必要があります。「アー」と歌いながら、首を左右に動かしながら、力を抜いたりということもします。身体をブラブラさせるのも良いです。また、膝をカクカクと上下させるという方法もあります。声を響かせるためには、ハミングをします。そして声を出しながら、鼻を摘んでみます。鼻や頭で響かせる為ですが、鼻にかかった声が出れば良いですね。

また、「Z—-」の音で響かせると練習もあります。私もたまに練習でしていますが、「ズー」と言葉にして言うのではなく、響きで「Z―」と音を出すのです。これは、響いている場所を、顔の前方に移動させてくれます。こもった響きから声を開けはなってくれるのです。呼吸練習での「スッスッスッスッスッ」(声ではなく息を出す音)から派生して、腹筋を使って(いつも使うわけですが)スタッカートで「ハッハッハッハッハー」などでも歌うと、瞬時に音も出しやすくなります。

スタッカートも曲によく出てくるので、大事だと思います。

時や場合によって練習法を変える

朝早い時や、メンバーが疲れてきている様な時には、ハミングで「ンー」と声を出し、脱力をさせるということもあります。喉の疲れを取ったり、リラックスさせる効果がありますね。

とある人が、「発声練習で、一人づつ歌わせられるのが嫌だ。」ということを言っていました。確かに、一人づつ歌うのは緊張するかもしれません。けれど、それで逃げていればいつまでも進歩はできないなと、私は感じます。歌うためには、まず喉を温めて慣らさなければいけません。発声練習を疎かにせずに大事に捉え、きちんと声を慣らして状態を整えてから、曲の練習に入るようにしたいですね。

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